電 話 ≫2007.02.19 [Mon]

先日友人から電話がありました。


中学のころからの友人です。

かれこれ20年弱付き合っていることになりますかね。
いろいろといっしょに経験しました。

僕の周囲には「話すことが大好き」な人が多くいます。
他人が話しているのを聞くのは苦手とか、そうでないとかはさておき、
「自分からいろいろと話したい」という人が多いんです。

たとえば一昨日の記事に出てきた後輩。
「じゃぁ切りますわ。」
さんざん自分の話したいことを話した末にそういって電話を切ります。

電話をしてきたその友人もそういったタイプの人です。
電話がかかってくると1時間30分から2時間は時間がつぶれることを覚悟しなければなりません。
なので、電話がかかってきたときには出るか出ないかだけでも悩みますｗ

まぁ、電話がかかってくると毎度のことなんですが、話し始めて20分くらいで僕は飽きます。
だんだんと返事は「ふ～ん」とか「へぇ」とか生返事が多くなるわけです。
「おまえ、話聞いてないだろ。」
「まぁな、何度も聞いてる話だしな。」
「いぃんだよ、聞いてるふりをするだけで。俺が話したいだけだから。」
と言って、電話が継続してしまうんですね。
＃ちなみに、話好きな人であればあるほど同じ話を繰り返しするのは気のせいでしょうか？

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たとえば携帯で話をしていると、唐突に電波状況が悪くなったり(ｗ)とか
電池が切れてしまってとかといった理由で電話が切れてしまうとしますね。


その後は絶対に電話がかかってこないんですよ。

どれだけ僕って聞き役に使われてるんでしょうね。

まぁ、そんな彼と経験した話をそのうち書いていこうかなと思います。

・高校時代の多感な頃に「逃げろ！」と叫んだ話。
・中学時代の遊び盛りにひたすら「ごめんなさい」と謝った話。
などなど。ちなみにネタのほとんどは舞台が歌舞伎町ですｗ

いくつか書いてみてもいいかなという話を書こうと思っていますので・・・
期待せずにお待ちを＾＾；