○○○○らしい。 ≫2007.02.18 [Sun]

昨日の記事、書くことがいっぱいあったはずなのに、かなり足りないままに投稿してしまいましたね。

つうわけで、少しここで付け足しておこうかな。

まず、高校のときのセンター試験。

科目	センター前の点数	センターの点数
古・漢文	0割～0割5分	8割強
社会(地理)	せいぜい5割	8割強

すごいっしょ？自分でもびっくりしましたもん。メディアにだまされているのかとｗ

で、大事なのはこのあと。点数のことなんてどうでもいいんですｗ
今の時代は、試験を受けたら当日のうちにインターネットで答えあわせができるじゃないですか。
僕のときは、そんなことは当然なかったんです。では、どうしていたか。
まぁ、ひとつの案としては翌日の朝に新聞で見る、ってのがありますよね。
それは今でもありますが、受験生としては、早く結果が知りたいってのも事実なんです。
で、僕が利用したのは・・・






ラジオの解答速報





今、こんなのやってないでしょｗ
僕はね、試験終わって家帰って、ラジオを聞いて、「こいつら嘘ついてやがる」と思ったんです。


なぜなら、自分の点数がこんなにいいはずがないからｗｗｗ

どれだけ自分の評価と目標が低いんだかってことなわけですが。。。


ちなみに、試験会場でもらう回答速報ってのもありますね。
あれ、作るの大変なんですよ。
僕は、複数の大学の解答速報作成チームに入ったことがあるんですが(バイトで)、
自分が答え作るだけじゃ駄目なのね。
必ず何人かでチェックする。

---

まぁ、その前に何人かが別々に問題を解いて、解答速報のデザインを考えたりして。。。
僕のときは4人で担当しました。問題を解くのを。内3人がバイト(僕も含む)という、頼りない布陣ｗ
メンバーは、 講師として雇われている人 ・ 僕の後輩 ・ 僕の当時の彼女 ・ 僕 という偏った布陣ｗ
4人ともそれぞれに試験時間よりも短い時間で解答することを求められました。

このメンバー、専門家1人に、ちょっと数学が得意な学生が3人という状態です。
普通に考えて人選間違えてるぞと。



でね・・・




この、呼ばれた専門家の人が頼りないんだわ。
まぁ、裏ダブル君はこっちの支店で働いたことがあるみたいだから、
本店の頼りなさはわかるかもしれないけど、
衛星放送とかやってるくせに、あの予備校は(特に社員が)本当に使えない。

制限時間で問題を解き終わったのは、僕の後輩と僕。
あとの二人は途中から、後輩や僕の解答チェックに回りました。
問題に手をつけている気配がなく、お手上げ状態なのかなと思えたのと
時間の配分的にそれが最善だと判断して、僕が指示ｗ
つうか、社員講師は、後輩とか僕の解答を見て「なるほどねぇ」とかいう始末だったんです。
別に、できない問題があることを責めているわけではありません。
求めていたのは、自分ができないことがあるなら代替の方法でできることを探そうという姿勢だったんです。
それもなく、時間をただただ使うだけっていうのが僕は許せなかったんですね。

ちなみに、その予備校では、翌年から解答速報作成は止めることになりました。
ま、あの現場の状況を見ていたら、そうなりますよね。
バイトにこき使われる社員。
これだけで十分ですｗ

お抱えの有名講師を総動員すりゃいいのに。。。コストかかりすぎるから無理かｗ

---

で。。。余計な話を書きすぎました。

ここからが本題です。


4年位前かな。。。深夜番組で「さりげなく凹んだ話」みたいなのを芸能人が話していたんです。
印象に残っているのをひとつ書こうと思います。番組名とか全然覚えてないんですが、
出演していたのはビビる大木とか当時の林家こぶ平とか。

で、こぶ平がこんなことを言ったんです。



どうやら　先週　同窓会が　あったらしい



どうですか、この言葉。



「どうやら」っていう辺りに漂う哀愁。

「先週」という現実感。

「あったらしい」という伝聞調。



悲しみを抱えつつも、ひとつの諦めすら感じさせる言葉の羅列が、僕の心には響きました。

---

そうそう、あの暴露バトン、ちょっと面白そうだよね。
てか、面白いネタが書けそうなんだけど・・・
どうすんべか。
バトンはあまりやらないでいくつもりだったんだけど。。。


心揺れてます。



って、本題短っ！！！


そうそう。

爺夏、結局出ないらしいね。